Jeton(ジェットオン)とは?登録方法・入出金方法・メリット・デメリットについて解説

Jeton(ジェットオン)とは?

Jetonのロゴ

Jeton(ジェットオン)とは、2016年にイギリスのロンドンに設立した、eウォレットサービスです
世界中で70万人以上のユーザーが存在する、人気のあるサービスです。
日本には、まだ参入したばかりのサービスですが、これからどんどん広まっていくことが予測されています。

ジェットオンでは、素早く安全にオンラインでの支払いが出来ます
また、セキュリティが高く、年中無休のサポートが存在するため、安心して利用することが出来ます。

そして、

  • 100ヵ国以上で取り扱わている
  • 70種類以上の決済方法が存在する
  • 50種類以上の通貨を使用することが出来る

など、様々な国の間での取引を簡単に行うことが出来ます。

ジェットオンのアプリ

jetonのホームページ画像

ジェットオンには、モバイル版の専用アプリが存在します。
アプリは、Google playとApp Storeにてダウンロードすることが出来ます。

アプリのダウンロードレビューや評価は非常に良好なものとなっています。
いつでもどこでも、スマホさえあれば口座管理が出来るので、専用アプリは非常に人気があります。

Androidアプリ
Appleアプリ

ジェットオンの基本情報

机の上の本とタブレット

ジェットオンの基本情報について説明していきます。
利用する際の参考にしてください。

ジェットオンキャッシュ

ジェットオンキャッシュとは、ジェットオンのアカウントへ入金することが出来るサービスです。
また、オンラインショッピングでの利用も出来ます
ジェットオンとは別に、専用アプリが存在します。

入金手段

ジェットオンでの入金手段について、以下の表にまとめました。

手段最小限度額最大限度額手数料
ジェットオンキャッシュ151円37,717円無料
仮想通貨7,545円37,724,870円無料
クレジットカード・デビットカード1,400円14,000円2.5%
銀行送金2,000円1,300,000円無料

銀行送金の場合は、銀行側での手数料が発生する場合があります。
その場合は自己負担となるので注意してください。

出金手段

ジェットオンでの出金手段について、以下の表にまとめました。

手段最小限度額最大限度額手数料
ジェットオンキャッシュ1,510円37,731円無料
仮想通貨52,825円2,263,890円1%
銀行送金6,000円13,000,000円無料

信頼性

ジェットオンは、金融業界で最高のライセンスとして知られる「イギリスFCAライセンス」を取得しています。
FCAは、「Financial Conduct Authority」の略で、金融行動監視機構という意味です。
政府から独立した監視機関でもあります。

FCAライセンスを取得するためには、様々な条件を満たさなければなりません。
FCAライセンスは、厳し条件や審査を経て取得することが出来ます。
したがって、FCAライセンスを取得しているスティックペイは、信頼性が高いと言えます。

ジェットオンの登録手順

机の上の紙とペン

スティックペイのアカウント(口座)を開設するために必要なことについて説明します。
簡単にアカウント開設をすることが出来るので、ぜひ利用してみてください。
もちろん無料で開設することが出来るので、気軽に利用することが出来ます。

公式サイトへ移行する

ジェットオンのサインアップ

公式サイトの画面右上の「サインアップ」をクリックします。

公式サイトはこちら

アカウントを登録する

ジェットオンのアカウント登録

ジェットオンに登録するために、

  • 電話番号(最初の「0」を除く)
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 名前
  • 生年月日

を入力し、「登録する」をクリックします。
記入したメールアドレス宛に認証メールが届くので、認証をします。

住所を登録する

ジェットオンの住所情報

住所登録を行います。
住所の入力が完了すると、利用規約のチェックボックスにチェックを入れ、「ウォレットに進む」をクリックします。

登録完了

ジェットオンのマイページ

登録が完了し、マイページに移行します。

ジェットオンの入金方法

財布の最後のお金

ジェットオンの入金方法について説明していきます。
簡単に入金できるので、ぜひ参考にしてみてください。

マイページへ移行する

ジェットオンの入金ボタン

ジェットオンへ入金するために、マイページへ移行します。
そして、緑色の「入金」ボタンをクリックします。

入金方法の選択

ジェットオンの入金方法

入金方法を選択します。
入金方法は、

  1. ジェットオンキャッシュ
  2. 仮想通貨
  3. 銀行送金
  4. クレジットカード/デビットカード

の4種類です。

銀行を選択する

ジェットオンの入金情報

今回は、銀行送金の例を説明します。
入金方法を銀行送金を選択し、使用する銀行を選択します。

金額の入力

ジェットオンの入金金額入力

入金する金額を入力します。
金額記入欄の下に、限度額と手数料が表示されています。
入金する額を限度額以内に収めるように記入してください。

金額を入力し、「継続」ボタンをクリックします。

銀行と連携する

ジェットオンの銀行情報記入

選択した銀行とジェットオンを連携します。
銀行の口座を確認するために、口座情報を記入します。

上記の画面は、ほんの一例です。
選択した銀行によって、求められる情報が違うため、それぞれ適切な情報を入力してください。
銀行の確認が取れると、入金情報を確認し、入金作業を完了させてください。

ジェットオンの出金方法

お金を広げて持つ

ジェットオンの出金方法について説明します。
ジェットオンの出金方法は、

  1. ジェットオンキャッシュ
  2. 銀行送金
  3. 仮想通貨

の3種類存在します。

仮想通貨での出金のみ、ジェットオン側の手数料が1%発生します。
仮想通貨以外の出金では、ジェットオン側の手数料は無料となっています。

マイページへ移行する

ジェットオンの出金ボタン

ジェットオンへ出金するために、マイページへ移行します。
そして、青色の「出金」ボタンをクリックします。

出金方法の選択

ジェットオンの出金方法の選択

出金方法について選択し、「続ける」ボタンをクリックします。
今回は、例として銀行送金について説明していきます。

金額を入力する

ジェットオンの出金金額の入力

出金金額について入力します。
記入欄の下に限度額と手数料が表示されています。
限度額内の金額を記入してください。

そして、どこから引き出すかを選択し、「継続」をクリックします。

銀行口座の選択

どの銀行口座へ送金するのかを選択します。
入金時に銀行口座の登録を完了している場合は、登録した銀行口座を選択することが出来ます。
別の銀行口座へ送金したい場合は、新たに登録する必要があります。

ジェットオンのメリット

コルク盤に電球がかかれた黄色い紙が押しピンで留められている画像

ジェットオンのメリットについて説明します。
ジェットオンを利用するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ジェットオンのメリット
  • 便利なアプリが存在する
  • セキュリティが高い
  • 24時間対応のサポートがある

便利なアプリが存在する

ジェットオンには便利な専用アプリが存在します。
アプリからいつでも入出金することが出来るので、利便性が非常に高いです。

セキュリティが高い

ジェットオンにログインする際に、毎回2段階認証を行う必要があります。
2段階認証を行うことで、よりアカウントの乗っ取りなどのトラブルの防止に繋がっています

24時間対応のサポートがある

ジェットオンには、24時間対応のカスタマーサポートが存在します。
どの時間帯でも迅速に対応してもらえるのは、大きなメリットであると言えます。

ジェットオンのデメリット

BADと書かれた紙を持っている画像

ジェットオンのデメリットについて説明していきます。
利用する前に、どのようなデメリットがあるのか、十分に理解しておくことが大切です。

ジェットオンのデメリット
  • カスタマーサポートが日本語対応していない
  • 日本からのプリペイドカード発行が出来ない

カスタマーサポートが日本語対応していない

ジェットオンのカスタマーサポートは、日本語対応していません
問い合わせをする際は、英語での対応となります。

サービスを利用するにあたって、カスタマーサポートが日本語対応していないのは非常に残念です。
何かトラブルが起こっても、サポートとの正確なやり取りがしづらいのはデメリットと言えます。

日本からのプリペイドカード発行が出来ない

ジェットオンには、ジェットオンカードというプリペイドカードを発行しています。
ジェットオンのアカウントを持っていれば、無料で誰でも作ることが出来ます。

しかし、日本からジェットオンカードの発行をすることが出来ません
ジェットオンのサービスを日本からフルで使用することが出来ないのは、デメリットと言えます。

まとめ

英語が書かれているノートとペンの画像

ジェットオンについて、

  • 登録方法
  • 入金方法
  • 出金方法
  • メリット
  • デメリット

を解説しました。

ジェットオンは、世界中で利用されているeウォレットサービスです。
日本には参入したばかりで、知名度は低いです。

ジェットオンを取り扱っている国は、100ヵ国以上になり、70種類以上の決済方法で利用することが出来ます。
また、使用できる通貨は50種類以上と、幅広い通貨を利用することが出来ます。

ジェットオンには、専用アプリが存在します。
したがって、いつでもどこでも簡単に口座管理を行うことが出来るのは大きなメリットです。
しかし、日本に参入したばかりなため、ジェットオンに対応している加盟店やサービスが少ないのが現状です。
これから知名度が上がってくることが予想されているので、ぜひ前もってジェットオンを利用してみてはいかがでしょうか。

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